当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

【体験】LINE家計簿の使い方とメリット&デメリット!個人情報は安心?

やなぎ
やなぎ

節約をしたいなら家計管理は必須。面倒な家計管理を簡単にしてくれるLINE家計簿についてまとめました。

家計簿を付けておくと無駄を減らせたりお金を使う計画が立てやすくなるので、できれば付けておくべきなのは間違いありません。

しかし、実際には面倒なので付けていないという人が多いのではないでしょうか。

そんな方には今話題のLINE家計簿がおすすめです。
手間を省けるだけでなく、具体的にどこに使い過ぎているのか?などの疑問を一目でわかるため簡単に解消できます。

今日はそんなLINE家計簿の使い方やメリット&デメリットをご紹介します。

スポンサーリンク
スポンサードリンク
スポンサーリンク
スポンサードリンク

LINE家計簿とは

LINE家計簿とは、LINE Pay株式会社が開発した家計簿アプリです。2018年11月にリリースされ、現在の登録者数は200万人を突破しています。(2019年1月末)

シンプルでわかりやすく資金管理できる点や、銀行・カードと連携させると買い物後の収支の入力やレシート撮影をすることなく、使用履歴が自動的に反映されるというのがLINE家計簿の特徴です。
ただしこれについてはデメリットとなる点もあります。

まずは3分ほどで読めるこの記事を読んでみてからLINE家計簿を導入するかどうか検討することをおすすめします。

LINE家計簿の使い方

アプリの入れ方

iPhoneの方は「APP STORE」、Androidの方は「PLAY STORE」の検索窓から「LINE家計簿」と検索してみて下さい。

すると、アプリが出てくるので、ここからダウンロードしましょう。


ちなみに、専用アプリをインストールしなくても、普段LINEを使っているのであれば、LINEアプリ内のウォレットからもLINE家計簿を始めることができます。

ただし、ここからの使用では一部機能が使えないのでご了承ください。

権限の確認

LINE家計簿をダウンロードすると初期設定が必要になります。まずは、LINEの権限へのアクセス許可が求められます。

「権限を確認」でデフォルトはチェックが入っている部分について、そのまま権限をLINE家計簿に渡すかどうかはよく考える必要があります。

その項目は以下の通り。

  • プロフィール情報(必須)
  • 友だち情報
  • メッセージ送信
  • LINE Payでの各種取引情報

僕は必須以外のチェックマークは外しました。そのため、LINE payとの連携はできません。

この部分は後述する「個人情報流出するんじゃない?」という不安の声が出てくる一因になっています。利用規約をしっかりと読み、その上で連携するかどうか・信頼できるかどうかを判断する必要があります。


このようにプロフィール以外のチェックを外した場合、一部機能は使えないですがLINE家計簿自体は使えるので不安がある人は必須以外はチェックを外して使用することをおすすめします。

利用規約の確認

権限を入力後は

  • LINE家計簿アカウント利用規約
  • プライバシーポリシー
  • LINEユーザー情報提供ポリシー

の各項目をよく読んでから、全てに同意のチェックを入れる必要があります。

パスコードの入力

次に、パスコードの設定が必要になります。打ち込んだ4桁の番号を忘れないようにしましょう。

ログイン方法

LINE家計簿は、ログインしなくても銀行やクレジットカードとの連携などの一部の操作を除き使用できるので、最低限の機能で良い人は特に必要ありません。

また、ログインには、通話アプリの「LINE」がダウンロードされていることが必須です。

LINE家計簿を開き、左上の歯車のマークの設定からLINEログインをタップして下さい。そして、各自のIDとパスワードを打ち込めばログイン可能です。

LINE家計簿のログイン方法

LINE家計簿のログイン方法

実際にLINE家計簿を使ってみる

初期設定はここまでです。
それではいよいよLINE家計簿の具体的な使い方をご紹介します。

収入を設定

※今回はLINE payや金融機関との連携をしないで手動で家計簿をつけていくやり方をご紹介します。

まず初めに収入を設定する必要があります。

ホームの大きな緑の円をタップして、カレンダーから日付を選択します。

すると、カレンダーが開くので、収入を得た日を選んでください↓

入力画面が出ます。「収入」をタップしてから収入金額を入力します。

収入はカテゴリーを設定できます。
「収入」「臨時収入」「その他収入」から選びましょう。


もし、カテゴリー内に該当するものがなければ自分でカテゴリーを作ることもできます。方法は、「設定」→いずれかのカテゴリーを選択→追加→好きなカテゴリーを作るという流れです。

また、備考欄もあります。必要があれば入力しましょう。

そして、登録を押せば完了です。

支出を記録

次に、支出を記録しましょう。
方法は収入の入力と大して変わりませんが、使う頻度が高いので、必ず覚えておきましょう。

ホームの緑の円をタップし、お金を使った日付を選択して下さい。その後の流れは上の「収入」の設定方法と同様です。

違いはカーソルを「支出」に合わせる必要があることだけです。

とても簡単ですね。
とはいえ、収入と異なり使う機会が多いので、いちいち入力するのが面倒という方もいるでしょう。

そんな時は、レシートの写真からの読み取り機能を使いましょう。これがLINE家計簿の最も優れた点だと思います。

レシート読み取り機能を使う

ホームから緑の円をタップし、カレンダーから日付をタップして「追加」を選び、支出に合わせるところまではこれまでと同じです。

ここまで来たら今度は右上のレシートの画像をタップしましょう。そうすると、カメラの画面が開きます。

撮影すると、レシートの内容がそのまま画面に反映されます。


毎回打ち込みする必要がないので、本当に便利です。
買い物する度にパパっと入力してしまえば記入漏れも無くなりますよね。

銀行口座やクレジットカードとの連携もできる

LINE家計簿は、銀行や各カードと連携が可能です。

クレジットカードで買い物する方などにはとても便利です。よほどマイナーなカードや口座を使っていない限り、連携できないことはありません。

方法は、「財産」をタップして開き、右上の「+」のマークをタップします。

その後、銀行や各カードの欄を選びましょう。デビットカードの場合、クレジットカードの欄にはないので注意しましょう。ちゃんとデビットカードの欄があります。

銀行・カード共に膨大な数の候補があるので、検索すると楽です。上の検索窓から調べてみましょう。今回は三井住友と調べてみます。候補が絞れるので、素早く該当するものを選べます。

その後、銀行口座なら店番号・口座番号・暗証番号を入力して下さい。これで連携が完了です。この機能はLINE専用アプリをインストールした場合にのみ活用できます。

LINEアプリ内のウォレットから家計簿を使う場合には使用できません。

LINE家計簿のメリット&デメリット

メリット

LINE家計簿は、シンプルかつ直感的に使えるのがおすすめポイント。

またレシートの読み取り機能があるため、手入力が不要。簡単に入力出来てしまう上、支出内容をカテゴリー分けできるので、一目で収入・支出が把握できます。

銀行口座やクレジットカードとの連携機能を使えば、使用履歴などが自動で記録されるのも楽です。

デメリット

やはり一番気になるのが個人情報の流出です。これについては下記でまとめます。

他には毎回パスコードの入力が必要になる点です。
一応設定からパスワード入力をオフにできますが、セキュリティを考えるとあまりおすすめできません。

LINE家計簿でウワサされる個人情報流出のリスクとは

LINE家計簿は、個人情報流出するのでは?とウワサされています。今のところ家計簿アプリが個人情報を流出させた例はありませんが、今後でてこないとも限りません。流出先についても様々な憶測が飛び交っています。

ただ、最悪のケースでもお金を不正に使われることはないので、比較的安心です。

その理由は次の通りです。

  • 購入履歴などは覗けるものの、LINE 家計簿に打ち込んだ銀行やカードの情報ではお金を使えない
  • レシートの情報が取られても、せいぜい買い物した場所がわかる程度なので、正確な住所はわからない

それでも個人情報流出は避けたいこと。不安な方は銀行やカードとの連携しない方法で利用することをおすすめします。

僕としてはLINE家計簿は銀行やクレジットカードと連携をしなくても十分に有効活用できると思います。

まとめ

LINE家計簿はとても便利です。
節約したいけどどこに何を使っているのか把握できていない人には特におすすめです。

難しい操作もなく、シンプルにお金の動きがわかるため家計簿としてはとても優秀です。家計管理が苦手・・・という方は便利なLINE家計簿を試してみるのもいいと思います。

LINEアプリから使ってみて、良さそうだと感じてから専用アプリをインストールするといいと思いますよ。

 

おすすめ もっと節約アプリを知りたい方はこちら→

その他の節約記事一覧はこちら→

スポンサーリンク
  スポンサードリンク
 
スポンサーリンク
スポンサードリンク
節約
*気に入ったらSNSでシェアしてね!*
まめにゅー

コメント

タイトルとURLをコピーしました