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【口コミ】ネイル工房とジェリーネイルを徹底比較したよ♪おすすめはどっち?

ネイル工房とジェリーネイルどっちがおすすめか口コミします
Yubiko
Yubiko

今日はYubikoが人生で初めて買った「ジェリーネイル」と、最近愛用中のプチプラジェル「ネイル工房」さんとで使いやすさやジェルの品質などを比較をしましたよ。

 

初めて私がセルフジェルネイルをした時に使っていたのは「ジェリーネイル」でした。こちらはセルフジェルネイルでは超有名どころ。使っている人も多いと思います。
ですが、最近は安価な価格に惹かれ、「ネイル工房」さんでもジェルネイルキットを購入しています。

両方を使ってみて、こんな違いがあったよ!なかったよ!をまとめたいと思います。
これからセルフでジェルネイルをやってみたいと思う方の参考になったら嬉しいです( *´艸`)

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価格の違い

この2つ、価格差がとにかく大きいです。詳しくみていきましょう。

ジェリーネイルの価格

ジェリーネイル一式

  • トップジェル
  • ベースジェル
  • LEDコンパクトライト
  • カラージェル×2
    9,505円(送料無料)

ネイル工房

ネイル工房一式+カラージェル2個

  • トップジェル
  • LEDコンパクトライト
    のセットで1,000円(送料無料)

ただし、カラージェルとベースジェルは付かないので追加で購入になります。
ネイル工房さんの場合、
カラージェル1個あたり194円。(2個購入しました)
ベースジェルはプレミアムタイプのもので839円

今回は筆は購入しませんでしたが、ジェリーネイルと同じセットで考え、筆もネイル工房さんで購入するとしたら、1本で194円

合計すると2,421円(送料込み)

ジェリーネイルとの差は7,084円もあります。

この価格差って一体何から生まれているのでしょうか?もっと詳しくみていきますね。

LEDライトの違い

ジェルネイルブランドの比較1
赤い方がネイル工房のライト、グレーの方がジェリーネイルです。
どちらもコンパクトLEDライトです。
使用電池も単4電池3本で一緒。

ジェルネイルブランドの比較2
違いはライトの数。
ネイル工房のものは9灯式なのに対し、ジェリーネイルは1灯式です。

どっちがいいの?と思いますが、実はこの2つに明確な差はありません。どちらも問題なく硬化します。
実際に試してみたところ、硬化の速度にも違いはなく、どちらもトップジェルは40秒経過すると完全硬化しました。
(※ジェリーネイルの「シアー」「リュクス」「ネイル工房のカラージェル」の3種類で硬化させた結果です)

ただし、ネイル工房では「完全硬化に40秒」としているのに対し、ジェリーネイルでは60~75秒照射するように説明があります。

もしかしたら9灯式の方が早く硬化しやすい条件なのかもしれません。

光の違い

ジェリーネイルのLEDライトの光をチェック

LEDコンパクトライトに電池を入れる
ジェリーネイルのライトは1点に光が集まり、さらにその周囲に大きく光の環ができます。

ネイル工房のLEDライトの光をチェック

ネイル工房のライト
ネイル工房のライトは強いひかりの周囲にあまり光の環が広がりません。一点集中といった感じですね。

ライトの違いはここまでです。使い勝手や使用感に大差はありません。

トップジェルの違い

ジェリーネイルのトップジェル

トップジェルのテクスチャー
トップジェルのテクスチャーには少し重みがあります。
塗りにくさはなく、セルフレベリング(塗ってから5~10秒ででこぼこ感がなく、キレイになじむこと)でキレイに仕上がります。

ネイル工房のトップジェル

ネイル工房のトップジェルのテクスチャー
筆つきタイプで、ジェルなのにさらっとしたテクスチャー。
マニキュアのような塗りやすさです。
塗った時にもムラが出来にくく、簡単でキレイに仕上がります。

ジェリーネイルネイル工房
ツヤ+++++
ぽってり感++++

ネイル工房のトップジェルはさらっとしているので完全硬化させたときもジェルネイルらしい「ぷっくり感」に物足りなさを感じます。

ぷっくり感を出すためには何度か塗り重ね+硬化を繰り返す必要がありそうです。

トップジェルの持ち

ジェリーネイルは比較的傷がつきにくく、簡単には剥がれません。マニュアル通りにジェルネイルを行えば2週間以上キープできます。

ネイル工房の場合はあまり持ちがよくありません。
1週間くらいで、以下の画像のように爪先から剥がれてくることが多いです↓
ネイル工房 爪先から剥がれる
甘皮の処理をきちんと行えば、爪の根元からの剥がれはどちらもありませんでした。

カラージェルの違い

カラージェルはハッキリとした違いがでました(´・ω・`)

ジェリーネイルのカラージェル

ジェリーネイルのカラージェル
使用感ですが、セルフレベリングがスムーズで、本当にムラが出にくいです。
1度塗りでもキレイに仕上がります。
ジェリーネイルのウォーターメロンでグラデーションネイル

ネイル工房のカラージェル

ネイル工房カラージェル
カラージェルはかなりムラが出来ました。(私が不器用なのは置いといて・・・)
ネイル工房で作ったチップ
マニキュアのように急ぐ必要がないのでゆっくりと作業したのですが・・・1度出来たムラがセルフレベリングすることなくムラはムラのまま残ります。
何度も筆で修正しましたが、なかなかムラを消すのが難しかったです。

※筆はジェリーネイルについてきた筆を利用しました。

ジェルの安全性の違い

※カラージェル1種類について表記しています。

ジェリーネイルの安全性

生産国:日本
成分:合成樹脂(ウレタン系樹脂)・紫外線吸収剤・顔料

ジェリーネイルの安全性について
※ジェリーネイルHPより
国産ジェルで、安全性が高くトラブルについては口コミサイトでも見受けられません。

ネイル工房の安全性

生産国:中国
成分:ポリウレタンアクリレートオリゴマー・エチレングリコールジメタクリラート・ヒドロキシシクロヘキシルフェニルケトン・ベンゾフェノン・酸化チタン・メトキシイソプロピルアセテート・青404・カーボンブラック・赤202・橙205・紫201・雲母

ネイル工房の安全性について
※ネイル工房ショップページより

中国産ということで、ちょっとムリと思ってしまった方もいらっしゃるかもしれませんね。

実は過去に中国産のネイル用品でトラブルがあった事例があります。(日本では認可されていない成分の使用、それに対するアレルギーなど)

ただし、それはネイル工房さんのものではありません。
口コミ等を見る限りネイル工房さんの商品使用に伴うトラブルは見つけられませんでした。

Yubiko自身も現在のところ、爪への異常は感じられていません。

結論、どっちのジェルネイルがいいの?

どっちのジェルを使ってもジェルネイルは作れます。
あとは、求めるものによる違いだけです。

ということで、ジェリーネイルがおすすめなタイプと、ネイル工房がおすすめなタイプをまとめてみました。

ジェリーネイルがおすすめなのはこんな方

  • 不器用でマニキュアだとよくムラが出る方
  • 国産ジェルが安心な方
  • ツヤツヤネイルにしたい方
  • ぷっくり感が大事!という方
  • 1回塗ったら長持ちさせたい方

ネイル工房がおすすめなのはこんな方

  • コスパ重視の方
  • カラーバリエーション重視の方(ネイル工房は534色・ジェリーネイルは127色)
  • ぷっくり感は重視しない
  • マメにネイルチェンジする
  • 器用
  • 中国産でも安全性が高そうなら気にしない

上記の方にはネイル工房がおすすめです。
ネイル工房の公式サイト(楽天)はこちら

まとめ

いかがでしたか?

自分はこっちかな?という目安はみつかりましたか?
それぞれにメリットデメリットがあります。

最近のYubikoの使い方としては、ベースとトップジェルをジェリーネイルにして、カラージェルはネイル工房さんのものにしています。

これなら中国産の(←ちょっと気にしてる)カラージェルが直接爪に触れることもありません。

こんな感じで安心して使える方法が見つかりましたら幸いです!

 

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yubiko

yubiko

セルフネイル大好き。常にコスパがよくて高見えなネイルを求めて漂っています。100均のネイルアイテムやセルフジェルネイルのやり方なんかをご紹介してきます。
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