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スターウォーズの全過去作品紹介!時系列と公開順どっちで観るのがおすすめ?

スターウォーズの全過去作品紹介!時系列と公開順どっちで観るのがおすすめ?

2019年12月20日に公開された「スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」。

gigi
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1977年「スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望」が公開されてから42年の月日が経ちました。

これまでに公開されたのは、本編8作品、スピンオフ2作品映画史に残る超大作です。

しかし今まで「スター・ウォーズ」シリーズを観てこなかった場合は、どこから観たらいいのか、また、シリーズの数も多いため、全部観るのに時間もかかるという理由で、なかなか手が出なかったという方も多いのではないでしょうか?

ここでは、「スター・ウォーズ」シリーズをこれから観ようと思っている方のために、全作品のあらすじや見どころを、時系列に沿って紹介しています。

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公開順と時系列は別

スター・ウォーズシリーズは、時系列順に公開されたわけではありません。

息子世代にあたる「エピソード4/新たなる希望」から始まり、親世代にあたる「エピソード1/ファントム・メナス」に遡る形で公開されました。まずは、公開順と時系列を年表にしてご紹介していきます。

公開年度順

公開年度タイトル
1977年エピソード4/新たなる希望
1980年エピソード5/帝国の逆襲
1983年エピソード6/ジェダイの帰還
1999年エピソード1/ファントム・メナス
2002年エピソード2/クローンの逆襲
2005年エピソード3/シスの復讐
2015年フォースの覚醒
2016年ローグ・ワン(スピンオフ)
2017年最後のジェダイ
2018年ハン・ソロ(スピンオフ)
2019年スカイウォーカーの夜明け

時系列順と年表

タイトル時系列・年表
エピソード1/ファントム・メナスナブーの戦い
↓10年後
エピソード2/クローンの逆襲クローン戦争勃発
↓3年後
エピソード3/シスの復讐銀河帝国・ダースベイダーの誕生
↓9年後
ハン・ソロハン・ソロがチューバッカと出会う
↓10年後
ローグ・ワン
エピソード4/新たなる希望
デス・スター設計図奪取
ヤヴィンの戦い
↓3年後
エピソード5/帝国の逆襲ルークがヨーダに出会う
↓1年後
エピソード6/ジェダイの帰還皇帝パルパティーンを倒す
↓30年後
フォースの覚醒レイが消えたルークを発見
最後のジェダイカイロ・レンが最高指導者へ
スカイウォーカーの夜明けスカイウォーカー家の家族と愛と喪失の物語は終焉へ

なぜ、公開順と時系列が交互してしまったのか

時系列と公開順が前後してしまった理由は、大きく分けて2つあると言われてます。

・シリーズ化させるための費用のため
・映像技術が叶わなかったため

映画をシリーズ化させるためには莫大な製作費が必要となります。

そのためシリーズの中でも人気が出ると予想された「エピソード4/新たなる希望」を先に製作、公開させる対策を練りました。結果、エピソード4は大ヒット。現在まで続く超大作になりました。

また、1970年代では1~3をつくるための技術が叶わなかったという問題も抱えていたため、エピソード4からつくるという判断になったとも言われています。

「スター・ウォーズ」は時系列順に観るのがおすすめ

「スター・ウォーズ」シリーズは、公開順、時系列順、どちらから観るのが良いの?

という声は多く耳にします。

これは個人によって意見がかなり分かれるのですが、わたしは時系列順をおすすめします。

理由は、わかりやすいからというだけでなく、スター・ウォーズには設定や専門用語がたくさんあるため、複雑な謎や設定などを1・2・3であらかじめ知っておくことで、より、旧三部作の世界に入って行きやすいと思ったからです。

gigi
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逆に公開順から観ると、ダース・ベイダーの謎が新三部作で続々と明かされていくという面白さもあります。

主要キャラクター相関図

相関図でも分かるように、スターウォーズは何世代にもよって語り継がれていく物語です。

メイン人物はのちのダース・ベイダーであるアナキン・スカイウォーカー。

彼がなぜダース・ベイダーになったのかというのがエピソード1~3で明かされ、4~6では息子であるルーク・スカイウォーカーと激闘する様子が描かれています。

一方、アナキンとパドメの間に生まれたプリンセス・レイアは、共に帝国と戦うハン・ソロと結ばれ、続三部作のダース・ベイダー後継者であるカイロ・レンが誕生します。

過去作品の見どころ一覧

以下に過去作品の見どころをまとめました。

gigi
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時系列でご紹介しています。

エピソード1/ファントム・メナス

遠い昔、はるかかなたの銀河系で繰り広げられる壮大な物語<サーガ>の第1章。ジェダイ・マスターのクワイ=ガン・ジンとその弟子オビ=ワン・ケノービの二人は、平和な惑星ナブーの危機から女王パドメ・アミダラを救出する。

その後惑星タトゥイーンへ立ち寄った二人は、9歳の少年アナキン・スカイウォーカーと出会い、その少年に特別な力<フォース>を感じとるのだが、その頃、謎の敵ダース・モールがジェダイ抹殺の為に動いていた…。

(出典:starwars.disney)

「エピソード1/ファントム・メナス」は、「エピソード6/ジェダイの帰還」の16年後に公開された作品であり、新三部作の第一作目となります。

新三部作のテーマは、「アナキンなぜダース・ベイダーになったのか」。その過程が描かれています。

エピソード1で描かれているのは、アナキンの幼少時代。
タイトルの「ファントム・メナス」(訳:見えざる脅威)とは、ストーリーの裏側で暗躍する、シスの暗黒卿、パルパティーンのことを指します。今後もアナキンに深く関わってくる重要人物です。

・アナキンの幼少期の物語
・若き日のオビ=ワンが登場
・旧三部作では実現できなかった映像技術

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エピソード2/クローンの逆襲

若きジェダイ、アナキン・スカイウォーカーの成長と変化、そして戦いを描くサーガの第2章。
惑星ナブーの戦いから10年後。
アナキンはパドメ・アミダラが命を狙われた為、護衛に付いていたが、お互いに惹かれ合う。
一方、銀河共和国は、昔ジェダイであったドゥークー伯爵により新たな脅威にさらされていく。
そして、オビ=ワン・ケノービはある惑星で大量のクローンが製造されている光景を目にする。
やがて、アナキンとパドメ、そしてオビ=ワンはクローン戦争に引き込まれていく。

(出典:starwars.disney)

「エピソード2/クローンの逆襲」では、エピソード4で語られた「クローン戦争」の発端がテーマとなっています。

青年になったアナキンとパドメの恋模様や、苦悩、葛藤なども描かれた、内容も盛りだくさんな作品です。

本作の注目ポイントは、なんといっても映像技術の向上ヨーダが完全CGで表現されたのも本作からです。また、長編映画では初めての試みとなるグリーンバックでの撮影が実施されました。

・クローン戦争の発端とは
・アナキンとパドメの禁断じられた恋
・CGで表現されたヨーダにも注目

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エピソード3/シスの復讐

銀河を舞台に、ジェダイとダークサイドの強力な力との戦いを描くサーガの第3章。

クローン大戦から数年、ジェダイはクローン軍を率いて、各地でドロイド軍と戦っていた。パルパティーン最高議長を拉致する事件が発生し、オビ=ワン・ケノービとアナキン・スカイウォーカーが救出に向かい、アナキンの活躍で救出に成功する。

しかし、アナキンはパドメとの秘かな愛とジェダイへの忠誠で悩み苦しむ。そしてシスのダークサイドへ誘惑されていくのであった。

(出典:starwars.disney)

新三部作のラストを飾るのが「エピソード3/シスの復讐」。ダークサイドに囚われてしまったアナキンがダース・ベイダーとなり、銀河帝国が誕生するまでのストーリーです。

エピソード4でオビワンがルークに語った、ダースベイダーがシスに寝返った経緯や、旧三部作のメインキャラクターであるレイアとルークの誕生秘話も明かされます。

・ダース・ベイダーと銀河帝国の誕生
・ダース・ベイダーがシスに寝返ったのは何故か
・プリンセス・レイアとルークの誕生

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ハン・ソロ

「スター・ウォーズ」屈指の人気を誇るハン・ソロは、いかにして愛すべき悪党<ハン・ソロ>となったのか?
銀河一のパイロットを目指すハン・ソロは、幼なじみの美女キーラと恋に落ちる。だが、ある出来事によって二人の未来は引き裂かれることに。キーラを救うため帝国軍アカデミーに志願したハン・ソロ。やがて彼は生涯の相棒チューバッカと運命的な出会いをする。さらに、腕利きの運び屋であるランド自慢の船ミレニアム・ファルコンを巡り、思い切った賭けに打って出る。それぞれの人生に立ち向かう彼らはいつしかチームになり、“自由”を手に入れるため危険な強盗ミッションに挑む。

(出典:starwars.disney)

スター・ウォーズシリーズのスピンオフ作品「ハン・ソロ」。

本作はエピソード4の10~13年後が舞台となっており、ハリソン・フォードが演じたハン・ソロの若かれし頃が描かれています。生涯の相棒、”チューイ”ことチューバッカとの出会いにも注目

・若きハン・ソロを演じたオールデン・エアエンライクは3,000人以上の選考によって選ばれた俳優
・愛機であるミレニアム・ファルコン号と相棒チューバッカとの出会い
・ハン・ソロの初恋相手も登場

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ローグ・ワン

“シリーズ劇場公開第1作『エピソード4/新たなる希望』でレイア姫は、反乱軍の切り札として、帝国軍の究極兵器“デス・スター”の設計図をR2-D2に託す―。

レイア姫、そして反乱軍は、どうやってこの超極秘情報を入手できたのか? そこには名もなき戦士たちの決死のミッションがあった。
命を懸ける覚悟の有志の仲間たち“ローグ・ワン”が、いま立ち上がる!”

(出典:starwars.disney)

スターウォーズシリーズ初のスピンオフ作品が、この「ローグ・ワン」。時系列では、エピソード4の前日譚にあたります。

銀河帝国の宇宙要塞、初代デス・スターの設計図奪取について描かれた本作は、エピソード4とかなり近い話ということもあり、随所にエピソード4の要素も散りばめられているのにも注目。

タイトルの「ローグ」には、色々な意味が込められており、ひとつは軍隊でのコールサイン、ふたつめは、ローグ・ワンの戦士たちが反乱者を意味するRogue(ローグ)であることから、その名が使われました。

・エピソード4で明かされなかったデス・スターの設計図奪取
・帝国軍に立ち向かう若き戦士の物語
・エピソード4で見た小物やキャラクターも登場

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エピソード4/新たなる希望

ルーク・スカイウォーカーの銀河を巡る冒険がはじまるサーガの第4章。

銀河帝国樹立から19年。砂漠の惑星タトゥイーンでルークは、長年隠れ住んでいたオビ=ワン・ケノービと出会い、反乱軍の戦いに加わることを決意する。ダース・ベイダー率いる邪悪な帝国軍に捕らわれたレイア姫を救出するため、オビ=ワンは若きルークをジェダイへ導いていく。

(出典:starwars.disney)

スター・ウォーズシリーズの記念すべき第一作目「新たなる希望」。

この作品なくしてスター・ウォーズは語れない!というほど、シリーズの魅力が詰まったストーリーです。

アナキン・スカイウォーカー(ダース・ベイダー)の息子、ルーク・スカイウォーカーが、伝説のジェダイ、オビ=ワンに出会い、ジェダイとしての道を歩きはじめていく姿が描かれています。

エピソード4というのは、新三部作が出来上がった後、各作品の区別をつけるためにつけられたタイトルです。

公開が1977年ということもあり、今観るとややチープに感じてしまうかもしれませんが、当時では最高峰の技術をもって製作されています。

戦闘シーンに使われたのは、第一次、第二次世界大戦の映像記録。今までになかった効果音やキャラクターの音声は高い評価を受け、アカデミー賞も獲得しました。

・スター・ウォーズの記念すべき第一作目
・1977年当時では最高峰の映像技術。アカデミー賞も獲得
・「新たなる希望」なくしてスター・ウォーズは語れない!

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エピソード5/帝国の逆襲

正義と悪の凄まじい戦いを繰り広げる、サーガの第5章。

デス・スターを破壊された帝国軍は反乱軍を容赦なく追い続けていた。反乱軍が氷の惑星ホスから撤退すると、ルーク・スカイウォーカーは惑星ダゴバに行く。

そこには隠れ暮らしていた伝説のジェダイ・マスターのヨーダがいたのだ。一方、ダース・ベイダーはベスピンのクラウド・シティで 若きスカイウォーカーをダークサイドへ引き込もうと目論む。

(出典:starwars.disney)

「エピソード4/新たなる希望」から3年。ヨーダの元でジェダイの修行をしていたルークは、ソロとレイアの危機を察知、修行を放棄し、向かった先でダースベイダーと戦いに挑むのですが…

本作ではルークの本当の父親が明かされます。

撮影当時はこの壮大な秘密が外部に漏れることを危惧し、アフレコ時には違うセリフを用意。完成直後に本当のセリフを撮ったアフレコと差し替える策を取ったといいます。

知られざる秘密が明かされていくエピソード5。ラストの「ジェダイの帰還」へ向けて物語はどんどん加速していきます。

・ルーク・スカイウォーカーの本当の父親とは
・明かされる帝国軍の内情
・レイアがソロへ向けた愛の告白にも注目

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エピソード6/ジェダイの帰還

壮大なるオリジナル・トリロジーのクライマックスを描く第6章。

帝国軍がより強力な第2デス・スターの建造を進めている中、反乱軍は総力を結集しデス・スターへ攻撃の準備を計画していた。

一方、ルーク・スカイウォーカーは、邪悪な皇帝の前でダース・ベイダーとの最後の戦いに挑む。

(出典:starwars.disney)

旧三部作のラストを締めくくるのが「エピソード6/ジェダイの帰還」。

ルークは、師であるヨーダの死をきっかけにダース・ベイダーとの対決を決意。再びダース・ベイダーと対面したルークは、かつてジェダイだったときのアナキンを取り戻すよう説得するも失敗。

ジェダイの騎士ルークと、ダークサイドの騎士ダース・ベイダーとの一騎打ちが始まります。

・旧三部作のフィナーレ
・ルークとダース・ベイダーの一騎打ちは目が逸らせない熱い展開
・森の住民・イウォークとのカワイイやりとりも注目

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フォースの覚醒

砂漠の惑星で家族を待ち続けている孤独な女性レイは、謎のドロイドBB-8と、ストームトルーパーの脱走兵フィンと出会い運命が一変する。
一方、十字型のライトセーバーを操るカイロ・レン率いる帝国軍の残党であるファースト・オーダーは、 消えたとされる最後のジェダイ、ルーク・スカイウォーカーの行方を追っていた。

ハン・ソロ、チューバッカ、R2-D2、C-3POら不朽のキャラクターたちも登場し、フォースを巡る<新たなる伝説>が幕を開ける。”

(出典:starwars.disney)

「エピソード3/シスの復讐」公開から約10年、再びスター・ウォーズが帰ってきました!

舞台は、「エピソード6/ジェダイの帰還」から30年後。最後のジェダイとなったルーク・スカイウォーカーは謎の失踪をとげていました。失踪したルークを巡り、帝国軍の残党から生まれた新組織「ファースト・オーダー」と、レイアの「レジスタンス」は戦いを繰り広げていきます。

本作では、スター・ウォーズシリーズ初となる女性主人公、レイを中心にストーリーが繰り広げられます。ルークは何故失踪してしまったのか。ハン・ソロとレイア、そして2人の息子であるカイロ・レンが続三部作のキーを握る存在へ。

既存のスター・ウォーズシリーズの世界感はそのままに。ジェダイの行く末を、最新の映像技術と共にお届けします。

・舞台はルークとベイダーの死闘から30年後
・失踪ととげたルークと、カイロ・レンとの関係とは
・再び父子対決へ。歴史は繰り返してしまうのか…

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最後のジェダイ

“伝説のジェダイ、ルーク・スカイウォーカー。彼の出現は銀河に何をもたらすのか?眠っていたフォースが覚醒したレイは彼のもとで修行を重ね、やがてダース・ベイダーを継ごうとするカイロ・レンとの決戦に挑んでいく。
二人は“光”と“闇”のせめぎ合いの中で揺れ動き、互いに苦悩する。そんな中、銀河を二分する戦闘はますます激化。それぞれの運命に立ち向かいながら、銀河を舞台にした壮絶なバトルがいよいよ始まる!”

(出典:starwars.disney)

「最後のジェダイ」では、レイが失踪していたルークを見つけるところから始まります。

伝説のジェダイと呼ばれたルークの元で修業を重ねていくレイと、ダークサイドの間で揺れ動くレン。ルークは再び世界に平和をもたらす存在となるのか…。

レイアを演じたキャリー・フィッシャーの遺作でもある「最後のジェダイ」。

本作は、アメリカの映画評論サイト「Rotten Tomatoes(ロッテン・トマト)」では8.2/10と高評価だったものの、スター・ウォーズファンからは、ルークや人気キャラの扱いについて議論が繰り広げられています。

中には「スター・ウォーズの正史からエピソード8を除外させよう」というキャンペーンも行われ、10万名もの署名が集まったほど。

賛否両論分かれる作品ですが、わたしはレンの心の揺れ動きがよく分かる作品だと感じました。

・ルーク・スカイウォーカーの変化
・力を増していくレイと、光と闇の間で揺れ動くレン
・師弟対決の行方はいかに…!

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スカイウォーカーの夜明け

スカイウォーカー家の “家族の愛と喪失”の物語は、ついに42年に渡る歴史に幕を下ろす。

祖父ダース・ベイダーの遺志を受け継ぎ、銀河の圧倒的支配者となったカイロ・レン。伝説のジェダイ、ルーク・スカイウォーカーの想いを引き継ぎ、わずかな同志たちと立ち上がるレイ。
スカイウォーカー家を中心とした壮大な<サーガ>の結末は、“光と闇”のフォースをめぐる最終決戦に託されたー。

(出典:starwars.disney)

2019年12月20日に公開された「スカイウォーカーの夜明け」。フォースの覚醒・最後のジェダイに続き、続三部作のラストを飾る作品です。

スカイウォーカー家の長きに渡った歴史に幕が下ります。亡きダース・ベイダーの後継者であるカイロ・レンと、伝説のジェダイを受け継いだレイとの対決はいかに…

本来のプロットでは、レイアがキーを握る存在だったそう。しかし、レイアを演じたキャリー・フィッシャーが亡くなったことで、脚本を変更。デジタル合成での製作はなく、アーカイブとして登場しています。

本作はスター・ウォーズシリーズのラストということもあり、情報の漏えい対策はかなり厳重に行われていました。

撮影当日に渡されるセリフは、印刷を防ぐために赤い紙を使用していたり、レイを演じたデイジー・リドリーは泥棒を恐れて台本を家に持ち帰ることはなかったそう。

42年に渡って続いてきたスター・ウォーズシリーズのラスト。ハンカチは必須です…!

・42年間に渡って続いたスター・ウォーズシリーズの最終章
・スカイウォーカー家の家族・愛・喪失の物語に幕を下ろす
・レンとレイの対決の行方とは

過去作品を一気見したい方ならVODがおすすめ

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過去作品をお休みにまとめて一気に見たい!という方も多いですよね。

レンタルショップではスターウォーズ作品は今貸し出し中が多い。しかしVOD(ビデオ・オン・デマンド)だと簡単に今すぐネットで作品を観ることができます。

スマホやパソコン、テレビでも視聴が可能になります(テレビで見るには別途用意が必要)

おすすめVODランキング

それでは2020年現在、スターウォーズ全作品が視聴できるVODをご紹介します。

公開映画本数、月額、お得な点などからおすすめ順にまとめました。

おすすめ度
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ディズニーデラックス

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配信数洋画:4,700本
邦画:3,100本
洋画:800本
邦画:1,000本
洋画:600本
邦画:650本
不明
(ディズニー作品)
月額1,900円500円500円700円
無料期間31日間31日間30日間31日間
お得/備考・毎月1,200円分付与
・漫画も無料で読める
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・Fire TV Stickが別途必要(5,000円前後)・2019年3月26日よりスタート
スターウォーズ価格220円/1作品200円/1作品199円/1作品0円/1作品
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まとめ

「スター・ウォーズ」シリーズは、今までになかった壮大な世界感と、細かい部分までこだわったストーリー構成で多くの人を魅了してきました。

長きに渡った歴史に幕を下ろす「スカイウォーカーの夜明け」。
ファンでなくとも、涙なしには見られないはず!

今回お届けした「スター・ウォーズ」シリーズの見どころを参考に、これまでの8作品とスピンオフ2作品を復習し、「スカイウォーカーの夜明け」鑑賞に120%楽しんでくださいね!

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まめにゅー

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