今、スワップポイント(以降スワップ)が凄い
年利にすると3.4%
日本で預金してもずっと低金利なので、利息は雀の涙
でも、FXのスワップは本当に凄い
例えばアメリカの1万ドル(130万円)を日本円で買うと、たった1日で180円ほどのスワップがつく
(年間取引日数250日として)
スワップが3倍になる木曜日の朝は、なんと540円にもなる
1万ドルで540円を稼ぐはに5.4pp取らなければならないが(スプレッド含めるともっと)
それが確実に利益になるのだ
ならば、みんなやってるはず。
しかし、スワップだけをもらってサヨナラするのは簡単ではない
それを狙った仕掛けがあったり、朝はスプレッドが広くなるためだ。
結果的に損をしてしまうこともあるのが実情なのだ。
今日の日米の金利差なら外貨預金だと思って、低くなった時(最近なら130円割れ)に買って
年単位でホールドするくらいの気持ちでないとダメかもしれない。
ところで、スワップってどこからくるのか?
スワップとは
一言で言うと、スワップが発生する理由は異なる通貨間の金利差によるものだ。
FXのスワップの発生は、異なる通貨ペアを取引する際の金利差が反映された結果だ。取引中の通貨ペアの金利差によって生じる金利調整の手数料で、ロングポジションやショートポジションを持っている場合に発生する。
通常FX取引に期待することは、通貨ペアの相対的な価値変動による利益だ。例えば、USD/JPYの通貨ペアで取引を行い、1ドルあたりの円の価格が上昇(円安ドル高)した場合、ロングポジション(=円を売ってドルを買うの意味)を持っていれば利益が発生する。
これに対しスワップは金利差による利益であるため価格変動とは関係なく手にすることができる。
金利はわずかだがレバレッジを利かせるなど取引量が多くなれば無視できないものとなる。
金利差
金利差は、主に各国の中央銀行が設定する政策金利に起因する。
各国の中央銀行(有名なところでは FRB,日銀(BOJ),ECB,BOE)は
- 国内の金融安定
- インフレ率の調整
- 景気のコントロール
などを目的として、政策金利を変更する。これは中央銀行が金融機関に対して行う短期資金の貸し出し金利であり、国内の金利水準を示す指標となる。
そして、異なる国の通貨ペアを取引する際には、この政策金利が影響する。例えばUSD/JPYの通貨ペアを取引する際、アメリカの政策金利と日本の政策金利の差が金利差となる。例えば、アメリカの政策金利が4.75%で、日本の政策金利が0.5%だとすると、金利差は4.25%となる。
FX取引でスワップが発生する仕組みは、この金利差に基づいていて、取引所(業者)が定めた特定の時刻に保有ポジションに対して調整される。トレーダーは金利差に応じたスワップを受け取るか、支払うことになる。
しかし、実際は政策金利の差がそのままスワップになるわけではなく、市場金利や流動性、各金融機関の取引コストなども考慮されてるので、原理的に政策金利の差よりも小さくなってしまう。
実際のスワップ
実際計算してみると、2023年3月27日現在では、冒頭のように3.4%になった。
高金利通貨に投資し、低金利通貨を売ることで、スワップポイントを狙って利益を上げることができる。
しかし為替レートが予想に反して動くと、スワップポイントの利益だけでなく、元本にも損失が生じる可能性があるので、スワップを目的としたトレードは長期保有かスワップが3倍となる木曜日の朝に限定する戦略をとった方がよさそうだ。
こうやって書いていても前者(長期保有)しかやったことがない。
時間帯と利益が出ても5ppそこそこしかない、という性質がモチベーションに繋がりにくいなぁ、と。
なぜ今スワップに注目なのか
通常スワップが多く手に入るのは
- 信頼ができない
- 流動性が少ない
- 発行国が健全ではない
など保有していると、いつ価値が下がって損をしてもおかしくない通貨なのだが、
それが今はアメリカドルで高スワップになっている。
上記の特徴とは真逆なので、為替差損が大きくなりにくい。
マネーパートナーズなどの業者にすれば実際の通貨として受け取ることもできる。
基軸通貨なら安心
現状は
クローズド案件が表に出てきました。
3月31日までの期限つき。
Twitterには「FXシナリオライター」が溢れていて、
私がコンタクトした人は手法と引き換えにXMTradingという業者を勧めてきました。
海外の業者。
海外の業者の中には悪質なものもあり、最悪の場合、証拠金を出金できません。
国内の業者であれば金融庁の保護がありますが。
口座を開設すれば紹介者に報奨金が支払われるため「FXシナリオライター」が増えています。
彼らがTwitterに載せる内容はバーチャルです。
いくつの口座を持っていて、その中で成績の良いものを都度上げている、というのがカラクリなのです。
私は東日本震災後にあった円高に対する各国の協調介入からこの業界に入りました。
その後まもなくであったメルマガを11年もの間受け取り続けています。
11年間の間にこの手法が公開されました。
私は公開された当初から検証し続けてきました。
それでも今なお手法の有効性をアピールし、SNS上にはこの手法を批判する声はありません。
アフィリエイト商材はアンチの目が厳しく、有用性が無ければ直ぐたたかれるものですが、
それらは見当たりません。
そのクローズド案件が久しぶりに表舞台に出てきたので、今回、私は買いました。
効果に関しては興味のある方は時々見てください。

ギア

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